コーキング後打ち工事

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2023年4月4日

コーキング後打ち工事

本日は、熊谷市にてコーキングの工事を致しました。

今回は後打ち工事と言って通常は外壁塗装前にコーキング工事をする場合が多いですが

塗装後に既存コーキングの撤去を行い高耐候の上塗と近い色のシーリング材で打ち直しをしました。

カッターにて既存コーキング撤去致しました。

撤去したコーキング 今回は300メートル以上あったので6袋位になりました。

撤去後、ボンドブレーカーテープを貼り 養生 プライマー処理を致します。

コーキングガンでコーキング材を打ってヘラでならします。

殆ど上塗の塗料と近似色なので違和感がありません

後打ち工法ですと 上に塗膜を塗らないので 数年後にコーキング材の上の塗膜クラックが起きないので

美粧性に優れていますが紫外線がコーキングに直接当たるので 高耐候のコーキング材でないと

コーキングの劣化が先打ち工法よりも傷みが早いです。 今回は高耐候の物で施工致しました。

弊社はお客様とお話しの上、後打ち工法と先打ち工法の両方の工法を取り入れております。