板金工事
SIDING
金属サイディング工事
金属サイディングは他の外壁材に比べて軽量なので張り替えが簡単で施工しやすいです
軽量で丈夫なリフォームにもぴったりの金属サイディングを提供させていただいています。 表面材と裏面材の間に断熱材をサンドイッチして作られた高い性能を持った外壁材です。 既存壁を解体せず粉塵の発生や廃材の発生も削減でき、重ね張りが可能です。
金属サイディングの特長
- 耐震性が上がる
- 断熱性が上がる
- 防音性が上がる
- タイル調などの豊富なデザイン性
金属サイディング工事のメリット
断熱性が高いこと、強度が高いこと
金属サイディング工事のデメリット
錆びやすいこと、傷が付きやすいこと
破風板金工事
破風板金工事は20年近くメンテナンスが不要になります
破風板が木製の場合、塗装しても2~3年くらいで劣化してしまい、傷んでしまうことがあります。 そんな時にガルバリウム板にて破風板をカバーし、長持ちさせる工事です。
破風板金工事のメリット
- 破風板のメンテナンス性が向上する
- 再塗装の費用を大幅に節約できる
破風板金工事のデメリット
- 足場代が別途かかる
- 場所によっては雨樋の脱着が必要
- 素材の質感が変わってしまう
雨樋工事
雨樋の不具合は住まいの傷みにつながる大切な部分不具合が見つかったらすぐに交換
雨樋の役目は、屋根の雨水を速やかに排出することです。 雨樋に不具合があると住まいを傷めるきっかけになります。 最近は大雨も多いので不具合があったらすぐに交換をオススメします。
雨樋工事のメリット
- 以前より大きい雨樋へ変えれば集中豪雨などでも溢れ出す可能性が低くなる
雨樋工事のデメリット
- 2階の雨樋交換には足場が必要となり その仮設費用が以外に高い
棟板金工事
強風などの災害から屋根を守る 傷んだ屋根はすぐに修理をオススメ
主にスレート屋根や金属屋根の棟に使われている板金は強風で最も被害が出やすい部分です。 飛散してしまう場合もあります。 飛散してしまうと危険ですし、ご近隣に迷惑をかけてしまうこともありますから、被害が出る前に交換してあげるのが理想です。
棟板金工事のメリット
- 交換する際に貫板を樹脂製のものに換えれば以前よりも風に強い棟板金にできる
棟板金工事のデメリット
- 棟板金に傷みが出ているということは他の部分にも傷みが出ている可能性があるので思った以上の修復費がかかることもある