個人店では少ない県知事許可事業者
PERMISSION
お客様の大切なお住いを塗る業者は「建設業許可」を取得していますか?
建設業許可をご存知ですか？
塗装工事は、建設業法によって「建設工事」に分類されています。国が定めた建設業法により、建設工事を行うためには、建設業の県知事許可の取得が必要です。建設業許可とは、建設業法に基づき一定の要件(5年以上の経営業務の管理責任者としての経験がある専任技術者を置かなければならない等)が認められた建設業者に与えられる許可です。加えて請負契約を履行するに足りる財産的基礎または金銭的信用を有している金銭的信用も必要です。技術的な能力だ けでなく、会社を経営する能力があることも求められます。
リフォーム業界の現実
参入障壁が低く、比較的自由に会社を設立することができるため、キャリアも知識もさまざまで、経験は２〜５年で個人会社から立ち上げる人が多いようです。それ故に工事の品質が業者によって差があるなんてことも実際に起きています。このような中で、一定の施工品質の保証する目安となるのが建設業許可取得業者かどうかです。建設業許可を取得するには申請する業者が適正な工事を請負、施工してきたことが必要となってきますので信頼できる業者かどうか、これまでの施工に問題点はなかったかどうかの判断基準になります。同じ塗り替えをするなら、建設業許可を取得している業者の方が安心です。しかし、リフォーム業界は無資格業者が多いことも大変問題となっています。ニュースなどで問題になっている悪徳業者は建設業許可を取得していない会社がほとんどです。私たちの業界は、社会的信用がほとんどなくても、塗装会社ができてしまうことを知っておいてください。
建設業許可を取得している会社に依頼するメリット
- ●元請けとして公共工事を手掛ける事ができる。
- ●建設業許可を取得している会社は、その会社で働く社員は社会保険への加入を義務化されているため、腕の良い職人や志の高い職人が勤務している会社が多い。
- ●社会的信用、財産的信用が高い会社が多い。
- ●建設業許可を持っているか？持っていないか？で仕事を依頼する判断基準となる。
- ●毎年、事業年度報告書を作成し埼玉県に提出し、審査を受けているので安心。
- ●建設塗装技能士（専任技術者）が在籍しているので安心。
弊社は個人店では少ない建設業許可を取得している施工業者です。大切なお住いの外壁塗装、外壁の補修やメンテナンス、外装リフォームは、建設業許可を取得している弊社へお任せください!